スーツ太平記 (8)

最近の寒さは、例年にないもので、40年振りとかニュースで言ってい

ます。寒いので、山歩きもお休みして、もっぱらミステリー漬けになって

いる今日この頃です。

最近読んで、うなったのは、アイリッシュの「幻の女」とデズモンド・バグ

リィの「高い砦」の2作です。バグリィは再読ですが、何度読んでもいい

ですね。冒険ミステリーですけど、ただのエンターティンメントじゃなく

て、何かしっかりした人生哲学を感じることができ、心の強さをもらうこと

ができます。今、ハンスオット・マイスナーの「アラスカ戦線」を読んでい

ますが、戦争ものとおもいきや、アウトドア好きにはたまらないアウトドア

教本みたいな面白さで、ぐっと引き込まれてしまいます。ドイツ人の作

家なのに、日本人とアメリカ人の取り扱い方が、非常に公平で好感がも

てます。面白いので興味のある方は是非読んでみて下さい。上記はす

べて早川文庫です。

着るものといえば、コートもシーズンが終わりましたが、実は今こそが作

り時かもしれません。詳しくは語れないけれども、工場も生産が一段落

した今が、次の冬に使うコートの頼み時です。ツイードなどまだまだ十

分選べる色数ありますが、なるべく流行にとらわれないシンプルな色柄

デザインがいいと思っています。では、またの機会に。

コート1

コート4

 

 

 

 

テス・オーヒラ

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