dpi Magazine

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スレッドとは縒り糸を構成している一本の糸のことです。最近では、ウェブ上の掲示板にテーマを儲けることを「スレッドを立てる」などと使われたりしておりますが、ここではスーツやその周辺の話題を一本の糸に見立てて毎回ご紹介させていただきます。一本、一本の糸が織りなされて、皆様の素敵なスタイルに少しでもお役に立つことを願いまして。

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皆様こんにちは!
今回の「スレッド・オブ・スーツ」の特集は神田南店よりオケージョンアイテムにぴったりな服地でつくるスーツのご紹介です!!

ソラーロSolaro

“サンクロス”という呼び方もある服地で、イタリア語で太陽を意味するイルソル(:IL SOLE ちなみにスペイン語ではソル:SOL)からきているとも言われその名の通り太陽の光を受けると見る角度により様々な色に見える不思議な服地です。
ファッション雑誌にも登場するオシャレなソラーロスーツをカッコよく着こなすイタリア人の絵を見かけますが、日本のビジネスシーンには少々不向きという見方もあります。 が、ニッポンの男子もイタリア男子に負けず、このようなオシャレなスーツをサラっと着こなしていただきたいと感じます。

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いかがですか?
ソラーロといえばこの光沢です!
それぞれ異なる経糸と緯糸で織られた生地は見る角度によって色合いも変化します。
日本でも“玉虫色”と呼ばれる服地は、赤とグリーン(オリーブ?)との掛け合わせにより、あのような不思議な色が表現されています。
もともとは熱吸収を目的とした明るい色で、春夏のイメージの強いソラーロですが秋冬シーズンになるとなかなかお目に掛かれないのですが、こうして見ると鮮やかな色味がいいですよね。


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s155/ブルーシャドウストライプ

「これぞソラーロ!」と言わんばかりの鮮やかなブルーです。
スリーピースで結婚式などのお呼ばれシーンに、白のパンツと合わせて二次会コーデに上品な光沢も素晴らしい一色です。


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s156/ネイビーシャドウストライプ

先ほどのブルーよりはビジネスシーンでもお使いいただけそうな色あいです。
お呼ばれ用に新調して、その後はビジネススーツに!
堅実な方におすすめの一色!

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s157/ブルーシャドウストライプ(上)


先に紹介した二色の間をとったような色味のブルーです。
経糸と緯糸の色の差がおおきいのでより玉虫の効果が際立ちます!

s158/グレーシャドウストライプ(下)


こちらは色違いでもガラッと雰囲気が変わります。
グレーでここまでドレッシーな印象のある生地は中々ないと思います。
是非この機会にワードローブでご検討下さい。

いかがでしたか?
いつものお仕事用スーツではなかなか表現できないもう一人のご自分を、特別な日に特別なスーツで表現してみませんか。

画像ではなかなか生地の良さをすべてお伝えするのは難しいので
是非一度、dpi店舗にお立ち寄りください。